こんにちは!にゃしです。
今回は、松江フォーゲルパークに行ってきました!
どんなところか紹介したいと思います。
どんなところ
一言でいうなら、「全天候対応型の花と鳥のテーマパーク」です。
花と鳥のテーマパークと書いた通り、花と鳥しかいません。
園内紹介
入口を入るとまず、コロナ対策として検温と消毒をします。
その後、チケット購入する流れです。
適用(円) | 個人(団体:15名以上) |
高校生以上 | 1,500(1,350) |
小・中学生 | 750(680) |
障がい者大人 | 750 |
障がい者小人 | 380 |
外国人大人 | 1,050 |
外国人小人 | 530 |
小学生未満 | 無料 |
チケットを購入しエントランスへ向かうところで、フクロウたちがお出迎えしてくれます。
可愛さとカッコ良さを兼ね備えてますね。
何時間でもずっと見てられます。
ちなみに、このテーマパークは園内に出入口が一緒のため、お出迎えしてくれたフクロウたちにお見送りしてもらえます。
エントランスをくぐると、広い空間にたくさんのお花が!
写真はごく一部です。
特に天井からたくさんの花が吊り下げられています。
11時からフクロウのショーがあり、タイミングをがあったので観覧しました。
フクロウたちが観覧席の上を飛ぶので迫力があります。
上の写真、躍動感があるように撮れたと思いませんか。
ショーの後は、フクロウを手に乗せる体験会があります。(撮影もできます)
カップルや子供連れの家族など記念の1枚になるのではないでしょうか。
フクロウショーの近くにはこんなものまで!
順路に沿って歩いて行くと「動く歩道」となるものが。
それに乗って展望台エリアへ向かいます。
この動く歩道の左右に花や鳥の展示がしてますが長いです。
5分ぐらいあるんじゃないかと思うくらい長い。
歩道を降りると休憩スペース。展望台へはエレベーターで2階へ。
展望台では宍道湖を一望できます。
実は、今回2回目の訪問なのですが、エレベーターと展望台はガラガラでした。
前回はぎゅうぎゅうでなかなか景色が見れなかったです。
休憩スペースから少し歩き水鳥エリアへ。
白鳥をはじめフラミンゴ、カモなどがいます。
中でも赤色のトキ(名前忘れました)が目立っていました。
しかも何羽もいます。ちなみにエサやり体験もできます。
次は熱帯系のエリア。
このエリアに入るとすぐにハシビロコウがいました。
ガチで動く気配がありません。噂通りです。
熱帯エリアなので色々な植物や鳥がいますが蒸し暑いです。メガネが少し曇りました。
ワンピースに出てくるサウスバードに似た鳥もいました。
(読んでない方ごめんなさい)
このエリアの出口付近に動物を触れ合えるエリアが隣接しています。
このエリアを出ると、階段で下っていきます。時間はそんなにかからなかった。
ただ、床が少し滑りやすいので、雨の日や地面が濡れているところは注意してあるいてください。
下っていくと、水鳥エリア。
ここでは、蕎麦などが味わえる食事処があります。
このエリアの少し外れたところにフォーゲル動物園があります。
ここには、ヒツジとエミュがいます。もちろん餌やり体験ができます。
順路に従いあるいていくと、はじめにフクロウのショーを見た所に帰ってきます。
これで、園内を全部見たことになります。
1周してから、フクロウのショーの近くにフクロウハウスを発見したので、入ってみました。
小さめのフクロウが何羽かいました。カワイイですね!
木に寄り添っているのは人を敵だと思い、やり過ごそうとしているからです。
休憩を入れながらゆっくりと見て、大体1時間30分ぐらいかかりました。
各エリア毎にトイレが完備されていました。
少し疲れたので売店でアイスを食べました。
チケットに50円引きがついていたので使わない手はない。
フォーゲルパーク限定のベゴニアソフトをいただきました。
ベゴニアとは初めましてなので、味はわかりませんが、色と香りを表現しているのではないでしょうか。
一息つけたので、次は土産物を見てみます。
フクロウのぬいぐるみやノドグロの加工品などたくさん種類がありました。
入口にいたフクロウにお見送りしてもらいながらフォーゲルパークを後にしました。
アクセス
一畑電車
松江フォーゲルパーク駅下車、園内直結
車
松江城より約20分
玉造温泉より約30分
駐車場
自家用車:250台
※駐車料金2時間まで無料(以降1時間毎200円)
まとめ
花と鳥のテーマパークだけあって、本当にそれしかいない。
全天候対応型のため園内で傘をさす必要がないのも嬉しいです。
触れ合える動物が多いのもポイント高いです。
ベゴニアソフトの味をしっかり表現できる方探しています。
園内の各エリア毎の入口に消毒液が設置されています。また、トイレも各エリアに1つあります。
- 外からの病気を入れないようにしている
- 鳥が持っている病気を外に出さない
特に現在の状況は皆さん敏感になっておられる方もいるので、
これは良い考えだと思いました。
ルール・マナーを守って楽しみましょう!
何度も行きたくなるテーマパークでした!
以上、「松江フォーゲルパークに行ってきた」でした。
次回もよろしくです。
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