こんにちは。にゃしです。
今日はSwitch向けに発売された「世界のアソビ大全51」をレビューします。
51種類のゲームが入っており中々のボリュームです。
僕自身、全て遊んだわけではないので一部のレビューになります。
今回レビューするのは、マンカラ、ドット&ボックス、ヨット、コネクトフォー
この4つのゲームについてレビューしたいと思います。
マンカラとは
マンカラとは
アフリカで生まれた世界最古の知育ゲーム
ルールがわかりやすいので、子供から大人まで遊ぶ事が出来ます。
ルール
一言で言うと、石をゴールに集めるゲーム
動かす石は自分の陣地な6つのポケットの内から選ぶ。
初めは各ポケットに4個ずつ石を入れます。
選んだポケットから取った石を反時計回りに一つずつポケット及びゴールに入れていきます。
最後に石を置き終えると相手のターンになる
ただし、ポケットから取った石の最後の置場がゴールだった場合、再度自分のターンになります。
また、ゴールでなく自分の空ポケットに置いた場合は「横取り」と言ってそのポケットの真上の相手ポケットから石を取り、自分のゴールに入れる事ができます。
※相手ポケットに石がないと横取りは発生しません。
これを繰り返し行いどちらかのポケットから石がなくなったらゲーム終了
石が多い方が勝ち!
実際に遊んでみた
まず、単純でわかりやすいゲームですな
CPU対戦で遊んでみました
CPUの強さもふつう、つよい、すごい、やばいの4段階から選べます。
すごいまでは比較的簡単に勝てましたが、やばいレベルはやばかったです
勝つには勝てましたが、ギリギリでした。
このゲームはわかりやすく、簡単で時間もそんなにかからないので、少しゲームしたい時におすすめします。
ドット&ボックス
ドット&ボックスとは
紙とペンで遊ぶ油断禁物の陣取りゲーム
これも、ルールがわかりやすいゲームなので、子供から大人まで遊べますが、戦略性、思考力が必要なゲームです。
ルール
写真のように点を書きます。点がかけたら準備OK
ペンは2色あるとやりやすいです。Switchも2色使用してやってます
プレイヤーは交互に点と点を結ぶ線を縦か横に引きます。
自分のターンに正方形が書けたら、その正方形を自分の色で塗り潰し陣地とします。
そして、再度自分のターン!もう一本線を、引きます。
正方形ができるたび、もう一本線を引く事が出来ます。
全て線を引き終わると終わり。
陣地が多い方が勝ち!
実際に遊んでみた
ヨット
ヨットとは
サイコロを使ったポーカーのようなもの
ポーカーと聞いて難しそう!と思った方もいると思いますが、これは簡単です。
ポーカーより簡単です。
説明していきますね。
ルール
人数は何人でもできますが、switch版で説明しますね。
まず順番を決めます。
自分の番になったらサイコロを5個振ります。
良い出目のサイコロを除いて再度振り直すことができます。
※最大3回サイコロを振れます。
出た目を12種類の役の中に割り当て、点数をつけます。
(どんな種類の役があるのかは、役の種類を見てください)
役によって点数が違います。また、1つの役は1回しか選ぶことはできません。
点数を記入したら、相手の番になります。これで、1ラウンドとします。
それを12ラウンド行い、合計点数が多い方が勝ちとなります。
役の種類
- 5個のうち1の目の合計
- 5個のうち2の目の合計
- 5個のうち3の目の合計
- 5個のうち4の目の合計
- 5個のうち5の目の合計
- 5個のうち6の目の合計
- チョイス・・・全ての目の合計
- フォーダイス・・・4つの同じ目の合計
- フルハウス・・・3つ同じ目+2つ同じ目の合計
- S.ストレート・・・4つつながった目(15点)
- B.ストレート・・・5つつながった目(30点)
- ヨット・・・5つ全て同じ目(50点)
この12種類です。1~6番の合計が63点を超えると+35点のボーナスがもらえます。7番から下は成功すると得点になりますが、失敗すると0点です。
実際に遊んでみた
サイコロを振るとあって運要素が強いのかなと思います。また、12ラウンドは長すぎないかなと思いましたが。そんなことはなく、すぐ終わってしまいました。
役の選択が非常に重要で6の出目でヨットが来た時はボーナスを貰いに行くか、そうそうヨットは出ないから50点を取りに行くか・・・など考えながらプレーする必要があります。そこまで、思考力が必要なゲームでもないです。
コネクトフォー
コネクトフォーとは
コインを落としてタテ・ヨコ・ナナメのどれかに4つ揃えば勝ちなゲーム
ルール
さっき書いちゃいましたがもう一度書きます。
コインを落としてタテ・ヨコ・ナナメのどれかに4つ揃えば勝ちなゲーム
実際にやってみた
かなり思考力と注意力が必要なゲームでした。
見落としで何回もCPUに負けてしましました。
まさか、CPUの強さがふつうでこんなに負けるとは思ってもいませんでした。
自分の色を揃えるよりいかに相手の色を揃えさせないかというところのゲームなのではと思います。
難しい!!!
まとめ
今回はマンカラ、ドット&ボックス、ヨット、コネクトフォーの4種類のゲームを紹介しました。
この中に皆さんが気になったゲームはありましたか?
実際には51種類のゲームが入っていますので、お気に入りのゲームが見つかると思います。
気になったけどいきなり購入は・・・って方
このゲーム無料体験版があります。まずは体験版をダウンロードしてみるのもいいかもしれません。ちなみに今回紹介したマンカラとコネクトフォーは体験版にあります。
少しでも気になった方は是非プレイしてみてください。
以上、「【Switch】世界のアソビ大全51のプレイレビュー」でした!
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